甲府市議会 2014-03-01 平成26年3月定例会(第2号) 本文
開催に当たり、市民の皆様が参加しやすく、次世代の育成にもつながるよう、これまでの事業としての「こうふの芝居ワークショップ」や「ジュニア川柳」、「ジュニアオーケストラ」などを実施するとともに、本大会においても「大茶会」、「大華道展」におけるワークショップの実施や、「文芸祭 川柳」、「オーケストラの祭典」におけるジュニア部門を実施したところであります。
開催に当たり、市民の皆様が参加しやすく、次世代の育成にもつながるよう、これまでの事業としての「こうふの芝居ワークショップ」や「ジュニア川柳」、「ジュニアオーケストラ」などを実施するとともに、本大会においても「大茶会」、「大華道展」におけるワークショップの実施や、「文芸祭 川柳」、「オーケストラの祭典」におけるジュニア部門を実施したところであります。
本市でも、6月の万葉うたまつりとホタル鑑賞会、8月の笛吹川源流まつり、11月の大茶会、文芸祭「短歌」の4つの市主催事業を開催し、市民を初め、県内外から約5万7,000人の方に参加していただきました。
現在、企画委員会を中心に、秋のステージ事業である大茶会と文芸祭「短歌」の準備を進めているところであります。大茶会については、4月からお茶券の前売りを開始し、664枚販売しており、短歌については、7月1日までの応募期間に一般、小中高校生の部合わせて4,527人、7,955点の作品が寄せられ、8月30日の選者会議で最終選考を行いました。
文芸祭、全国及び海外から短歌に親しむ人々の作品を広く募集し、自然豊かな果実の里山梨市において、短歌を通じて交流を図り、古典文学の魅力を深めます。また、市内の文学碑をめぐる文学散歩や講演会等を開催し、新たな出会いの場をつくります。
また、本市主催事業であります8月の笛吹川源流まつりでは、徳和天神祭りや篠笛演奏を発表し、11月の大茶会、文芸祭「短歌」については各企画員会で運営マニュアルの作成など開催に向けた準備を進めております。 なお、大茶会は4月からお茶券の販売を始め、文芸祭「短歌」は4月1日から7月1日まで作品を募集しております。
11月までの開催期間中に実施する山梨市の主催事業は、万葉うたまつりとホタル観賞会、笛吹川源流まつり、大茶会、文芸祭「短歌」の4事業であります。このうち万葉うたまつりと源流まつりにつきましては、これまで観光課が実施してきた内容により文化的な要素を持たせ、全体としてグレードアップした内容にしたいと考えております。
本市でも、万葉うたまつりとホタル観賞会、笛吹川源流まつり、大茶会、文芸祭「短歌」の4つの主催事業開催に向け、各企画委員会での検討を進めているところであります。 文芸祭「短歌」は、4月1日から7月1日までの3カ月間、作品を募集しますので、3月中には募集要項を作成し、県実行委員会を通して全国の都道府県、市町村に送付する予定であります。
本市主催9事業の中には、演劇の祭典の中のこうふの芝居、大茶会、大華道展におけるワークショップ、オーケストラの祭典と、文芸祭川柳におけるジュニア部門の実施など、市民の皆様が参加できる事業や、次代を担う子供たちが参加できる事業も多くありますことから、これらの事業によって培われた成果を一過性のものとすることなく、地域の文化力の一層の向上につなげ、甲府市の文化財産となるよう取り組んでまいります。
本市でも市町村主催事業での参加として、春のステージで万葉うたまつりとホタル観賞会、夏のステージで笛吹川源流まつり、秋のステージで大茶会と文芸祭「短歌」が開催されます。せっかくの機会ですので、多くの市民の皆様にそれぞれの会場に訪れていただき、高度な文化に触れていただくとともに、県内外の皆様と幅広く交流を深められ、本市の紹介とPRに温かいおもてなしをお願いするところであります。
本市においては、8月25日のサッカーフェスティバル・スポーツ文化シンポジウムに始まり、11月の日本舞踊の祭典まで、5本の事業を主催することになっておりますが、既に「文芸祭・漢詩」の作品募集リーフレットを県内外の関係団体等へ配付するなど、着々と準備を進めているところであります。
国文祭の市主催事業としての短歌大会は、来年11月9日、10日に文芸祭短歌として開催いたします。選者は、日本歌人クラブなど3団体に依頼し、大会当日は表彰と選評のほか、記念講演会や市内の歌碑や文学碑を見ていただく文芸散策も行う予定であります。 次に、山梨市の主催事業についてであります。本市では、国文祭の市主催事業として4事業を予定しております。
その耐震診断の結果を見て、耐震設計を行い、工事につきましては、平成25年度開催される国民文化祭・文芸祭、短歌の大会終了後に耐震工事を行いたいと考えています。図書館跡地の活用策につきましては、関係する団体等と協議を行っていく考えであります。 次に、牧丘・三富地域の利便性についてであります。 牧丘・三富地域の方にも利用できるサービス網の構築を考えていきたいと考えています。
本市が主催する事業も、同年8月のサッカーフェスティバル・スポーツ文化シンポジウムを皮切りとして、9月1日から最終日まで開催される小林一三・保阪嘉内の世界展、また漢詩を集めた文芸祭、10月には邦楽の祭典、11月には日本舞踊の祭典、計5つの祭典が計画されております。
本市においても、文芸祭、これは漢詩でありますが、それから邦楽の祭典、また日本舞踊の祭典が主催事業として東京エレクトロン韮崎文化ホールを会場に開催されることが決まっておりますが、この文化祭の認知度が低く、機運をどう盛り上げていくかが課題とも言われております。これらの取り組みとあわせて、また3つの主催事業の実施に当たり、作品や出演者の募集はどのような手順で行うのかお伺いをいたします。
市長が所信表明で述べましたように、本市で開催します文芸祭「短歌」、大茶会、万葉うたまつりとホタル鑑賞会、笛吹川源流まつりの4事業につきましては、開催事業ごとに企画委員会を設置し、駐車場の確保を含め準備を進めてまいります。 また、国民文化祭では、県下全域でフットパス事業が行われることとなっております。
本市では、文芸祭「短歌」、大茶会、万葉うたまつりとホタル観賞会、笛吹川源流まつりの事業を開催することが決まっており、このため8月24日、第28回国民文化祭山梨実行委員会を設立いたしました。また、開催事業ごとの企画委員会を設置し、準備を進めていく予定であります。 次に、今議会に提案いたします議案は、条例関係6件、予算関係9件、認定関係ほか15件の合計30件と報告3件であります。